中野市議会 2016-03-18 03月18日-05号
若干の改善はありますけれど、公費を一運動団体、部落解放同盟中野市協議会補助金が179万円、部落解放同盟中高地区協議会補助金が141万6,000円が計上されています。これらの補助金は、問題の解決にはならないどころか、逆に差別を助長しかねない実態があるのではありませんか。
若干の改善はありますけれど、公費を一運動団体、部落解放同盟中野市協議会補助金が179万円、部落解放同盟中高地区協議会補助金が141万6,000円が計上されています。これらの補助金は、問題の解決にはならないどころか、逆に差別を助長しかねない実態があるのではありませんか。
それから、113ページ、例年お伺いしているわけですけれど、担当部局でもいろいろ軽減はされているわけですが、依然として部落解放同盟中野市協議会及び同中高地区協議会に対して、部落解放同盟中高地区協議会補助金は149万円、そして部落解放同盟中野市協議会補助金は179万1,000円計上されているわけです。
◆19番(青木豊一君) 毎年お伺いしているわけですけれど、事務当局としては部落解放同盟中高地区協議会、部落解放同盟中野市協議会の補助金が若干少なくなっているということは十分承知しているところであります。
ところが、市が財政支援をしております人権・男女共同参画費の中で、部落解放同盟中高地区協議会補助金として156万9,000円、それから部落解放同盟中野市協議会補助金として204万5,000円、合わせて361万4,000円ほど、例年より低くなってはいますけれど助成されるわけであります。しかも、この多くは人件費に充てられているのが実態でありますし、また、日当等についても支給されることがあるわけです。
人権まちづくり事業の中で部落解放同盟中高地区協議会と中野市協議会があるわけですが、特に部落解放同盟中野市協議会の関係についてお伺いしますが、263万1,000円という公費が一運動団体に支出されていることになろうかと思います。
顕著なものとして、部落解放同盟中野市協議会に292万4,000円、部落解放同盟中高地区協議会に182万9,520円、合計475万余円もの多額な公費支出をしています。例えば、部落解放同盟中野市協議会では1人に給与169万円ほど支出しています。その根拠は、中野市の事業の補完をしていただいているとのことであります。
時間の関係がありますから、特に、部落解放同盟中野市協議会補助金についてお伺いしたいと思います。292万4,000円という支出になっているわけですが、その根拠について改めてお伺いしたいと思います。 例えば、部落解放同盟中野市協議会の決算報告を見ますと、会員数が減退していると思われるのです。会費が当初予算に比較して1万2,000円減額になっているわけです。しかし、補助金は計画どおりに執行されていると。
以上、積極面は評価しつつ、新年度においても、減額があるものの、部落解放同盟中野市協議会に対し263万余円、同中高地区協議会に173万余円、合わせて437万円もの多額な支出がされておりますが、これは到底許されません。憲法第14条は、「すべて国民は法のもとに平等であり、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」と明記しています。
例年のように部落解放同盟中高地区協議会補助金173万9,000円、部落解放同盟中野市協議会補助金263万1,000円、額は減額されてはいるわけでありますが、このことにつきまして主要施策の説明書を見ますと、あらゆる差別撤廃及び人権擁護に向け、推進本部、審議会及び民間運動団体と連携しながら人権尊重のまちづくりを進めると説明されているわけであります。
その1つは、部落解放同盟中野市協議会及び部落解放同盟中高地区協議会への団体補助金等の人権政策費についてです。 平成22年度事業実績並びに主要施策成果説明書の人権のまちづくり事業として、634万円が支出されています。
◎くらしと文化部長(竹内羊一君) 人権政策費のうちの部落解放同盟中野市協議会補助金についてのご質問でございますけれど、まず補助金の支出の根拠でございますが、あらゆる差別撤廃及び人権擁護審議会の答申を尊重して交付をしているものでございます。 それから、事業の内容でありますが、決算書からご説明申し上げます。 まず、歳入でございますが、総額で507万6,828円でございます。
例えば、部落解放同盟中野市協議会と同中高協議会に、合わせて市民の血税475万円余が補助金として支出されております。しかも同中野市協議会の収入のうち、会費は約19%、補助金は218万余円で収入の50%余を占めております。そして、市民の中には不況などで仕事をしたくても仕事がなくて生活保護を受けなければならないとき、部落解放同盟が多くの給与を受けているというのが実態であります。
その根拠と、それから部落解放同盟中野市協議会の対象人員あるいは事業費がどのように活用され、使われているのか、その中における人件費というのはどれだけかということと、歳入における団体の加入者が支払う会費というのはどのくらいなのか、別にまたお伺いしたいと思います。
その一つとして、部落解放同盟中野市協議会等は特定の運動団体であり、こういう支出は妥当性を欠くことです。部落解放同盟第59回全国大会一般運動方針基調は、部落差別等の解消は掲げていますが、7つの基本課題に差別事件に対する糾弾闘争強化、部落解放基本法制定を部落解放・人権政策確立をまとめる闘いに発展させる、同和行政を重要な柱とする人権行政を創造、人権まちづくりの推進等を掲げています。
それから、人権政策費の中で、部落解放同盟中高地区協議会補助金が約202万9,000円、部落解放同盟中野市協議会に342万1,000円等が計上されているわけであります。この使途について、どのようになっているのか詳細にお答えいただきたいし、この対象人員または世帯としてどう掌握されているのかお伺いします。
その結果、1点、部落解放同盟中野市協議会及び部落解放同盟中高地区協議会に対する517万6,000円の団体補助金額と、その使途に大きな問題があります。例えば、部落解放同盟中野市協議会の2008年度部落解放同盟中野市協議会一般会計決算書では、一時借入金を除いた歳入合計が約462万円です。そのうち会費が約93万円、構成比は20%です。
同時に、就任後、短期間の制約で前市政における問題点の細部までの検討が困難な点もあると思いますが、本予算には部落問題を永久固定化し、基本的人権に反する施策とその具体化として部落解放同盟中野市協議会に342万余円、同中高地区協議会に203万円の補助金の支出がされますが、こうした施策は認められることはできません。
中野市は、あらゆる差別撤廃及び人権擁護に向け、推進本部、審議会及び民間運動団体と連携しながら、人権尊重のまちづくりを進めるためとして、部落解放同盟中野市協議会、以後、解同市協議会。に対し、本年度より63万5,000円減額されましたが、なお、360万2,000円を補助金として支出され、また、部落解放同盟中高地区協議会、以下、解同中高協議会と言います。
人権啓発についてお伺いしたいと思うんですけれども、これまでもしばしばお伺いしてきているわけですけれども、改めて主要施策を見ますと、あらゆる差別撤廃及び人権擁護に向け、推進本部、審議会、民間運動団体等との連携をしながら人権尊重のまちづくりを進めるということで719万5,000円ほど計上されているわけですけれども、この中で特に違和感を感じるのは、部落解放同盟という団体の中高支部に213万7,000円、部落解放同盟中野市協議会補助金
◎くらしと文化部長(本藤善明君) 現在、出しておりますのは部落解放同盟の中高地区協議会、それから部落解放同盟中野市協議会、この2件でございまして、今、行政としては、行政とそれから運動団体と一緒になって人権に取り組んでいこうということで補助を申し上げ、一緒に頑張っていこうということでございます。